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立ち止まる時考えること

社会に出て働きだしたとき、働いている時。
何かの壁に当たる時があったとして、その壁を越えようとする事、というのは、人生を考える時に一番わかり易いケースなんじゃないかと思う。

何か課題があって
その課題に対処するために必要な事を揃える。
彼を知り己を知れば百戦して云々。

じゃあ、その課題が無いとき
人はどう育てばいいのか?
先輩、上司に教えられる事も無く、学ぶべきこともない環境で、ただひたすらに同じ事を繰り返す。

それで良いという人もいる。
それじゃ嫌だと言う人もいる。
そして、後者の若者には教えを乞おうとする人がいる。
学校教育の延長を社会に求めるが故に、誰かに師事し、教えを貰おうと考えてしまうのではないかと思う。

しかし社会は学校とは違う。
全てがそうではないとわかった上で極論すれば

社会は、仕事に対する対価として給料を貰う場であって、仕事の枠に収まってしまえばそれ以上を求められない。
逆に、枠に収まって貰えればそれでいい人に対して、それ以上を社会は求めない。

その『枠』が壁に見えた時、それは課題となり、乗り越えるべき試練になる。
『枠』に収まってしまっていれば楽なのに、気付いてしまったならば超えるしかない。
自分の力で。

そうして歩いた先に待っているのがデスマだ。
  ( ゚д゚)
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  by Caffe_Rai | 2019-03-12 21:34 | 雑記 | Comments(0)

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